• News
  • About Lessons
  • About
  • Archives
  • Bells and Whistles
  • Contact

2014年12月14日(日)

13:30~16:00 at Social Kitchen

 

DSC0043-590x392_2
なぜ今、現代美術は過去に遡るのだろう?  創る者•観る者たちは過去の何に惹きつけられるのかーノスタルジア?  風刺?  自文化への誇り?  それともただの洒落?21世紀の日本の少なからぬ現代美術の作家たちが、いま、日本画や金属細工、織物、漆塗りなどの伝統的な技術や手法、モチーフを苦心して学び始めている。西洋近代史の観点から日本の近世美術に着目し、昨年、京都の日本画家•土田麦僊のモノグラフィーを発表した美術史家•ジョン・ショスタック氏(ハワイ大学教授)に、日本の表現の現在を訊ねる。

 

John Szostak is a professor of art history at the University of Hawaii, Manoa.  In 2013 he published a book on the Kyoto painter Tsuchida Bakusen, and has written several articles and essays. His current research focuses the concept of “tradition” and its interpretation by contemporary Japanese artists. He is currently based at Konan University in Kobe, where he serves as Resident Director of the Year-in-Japan Program.

 

レッスンは2 部で構成されています。1部でメインプログラムにおいて使用される英単語や語彙などを学習し、30分の休憩後、2部では特別講師による講義を受けていただきます。1部、2 部共にレッスンは英語で行われます。初級レベルの方への対応もしておりますので事前にご相談ください。

 

【定 員】 15人程度
【受講料】 3,500円
【場 所】 Social Kitchen
【申 込】 お名前、ご連絡先を明記のうえ、ホームページよりお申し込みください。
休憩中、ウフコーヒーのお茶とお菓子をお楽しみいただけます。